メール

2005年11月2日 お仕事
会社の方でも野球部に所属してますが、野球部メールのリストに
入ったおかげで色々メールが来ます。

今日は部員が送信メールへの返信がCCで監督から。
部員からの謝罪のメールに対して監督はこの言葉で文章を
結んでました。

「厳しくないと生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」

メールをしばらく開いたまましばらく呆然。
何故か涙がじわり。

チャンドラーの小説からの引用だけど
それがあまりにも部員のメールの返信にふさわしかったから。
他の言葉の選びようもとても素敵だったから。

何てうまいメールを書けるんだろう。
どれほどの時間をかけたでもないはずなのに。

謝罪のメールに対して適切に、そしてセンスあるメールを
ふと思いつけるということ。

さすがです。
今日のメールを見ることが出来ただけでもマネやってて
良かったて思えた。

お昼間から仕事しながら寝てる場合ちゃうわ。

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